

広島北ビール
広島県広島市
①PALE ALE[ペールエール]
広島北ビールのメンバーが好きな味わいを思うままに表現。アメリカ産ホップの爽やかな香りに誘われてグイグイ飲みたくなる。このビール片手にゆっくりと豊かな時間を満喫してほしい。
②WEIZEN[ヴァイツェン]
小麦麦芽をふんだんに使ったまろやかな口あたり。ヴァイツェン酵母特有のフルーティーな香りが広がる。クローブも投入し、苦み控えめ、ほんのりスパイシーでスッキリとした仕上がり。
③AMBER ALE[アンバーエール]
広島北ビールのアンバーエールは苦みやや抑えめ。原材料のコクを楽しめる。コクのあるビールなので、じっくり味わってほしい。特に鶏肉や焼き菓子と相性が良いのでお試しを。
④OYSTER[オイスターダークエール]
広島市南区にある堀口海産の牡蠣を100%使用。黒ビール特有の苦みやコクは強すぎず、麦芽の香ばしさと牡蠣のまろやかさが後に残る飲みやすいビール。チョコレート菓子と相性抜群。
⑤HASSAKU[はっさくビール]
広島県大崎下島産はっさく使用。はっさくとアメリカ産ホップの香りがバランス良く感じられ、双方の持ち味である特有の苦みが、ビールらしい爽やかな苦みとなって表現されている。
⑥CITRUS[シトラスIPA]
瀬戸内海にある広島県大崎下島でとれたレモンとネーブルの果皮を使用したインディア・ペールエール。柑橘とアメリカ産ホップの香りが爽やかで苦みもあり、カレーとの相性が良い。


やまぐちシードル
山口県山口市
KAZE CIDRE 風シードル[SWEET][DRY]
容量375ml アルコール分:3%[SWEET]/7%[DRY]
旅の途中、スーッと吹きぬける心地よい風をイメージ。原料には、酸味と少し渋みがのこる完熟前のりんごを使用。基本的には収穫しない時期のりんごを使用しているため、数量限定。作り手の情熱とりんご農家の愛情が交わり誕生した今だけのシードル 。フレッシュな酸味とりんごの果実味が味わえる。
YAMA CIDRE 山シードル[SWEET]
容量375ml アルコール分:4%
自然豊かな山口県の穏やかな山々をイメージした甘口シードル。りんごの香りと甘みがしっかり感じられ、山の幸(チーズやジビエ料理、スイーツなど)とのマリアージュが楽しめる。
UMI CIDRE 海シードル[DRY]
容量375ml アルコール分:7%
日本海、瀬戸内海、響灘、三方の海から山口県に吹き込む清々しい潮風をイメージ。海の幸と合わせて楽しむのがおすすめの辛口シードル。

開催時刻は変更となる場合があります。
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事業プロデューサー

株式会社TCI研究所 / 株式会社日吉屋
代表取締役
西堀 耕太郎
1974年、和歌山県新宮市生まれ。留学後地元役所勤務を経て、結婚と共に日吉屋の 5代目を継ぐために和傘職人の道選ぶ。
2003 年、株式会社日吉屋代表取締役に就任。各分野デザイナー ・アーティストとのコラボレーションに取り組む。2006年、和風照明「古都里-KOTORI KOTORI-」シリーズを発表。グッドデザイン賞特別賞、新日本様式100選、FORM2008、iFプロダクトデザインアワード(ドイツデザン賞)等を受賞。
2012年、海外展開・新商品発等に挑戦する中小企業に対するアドバイザー事業を行う為、TCI研究所設立。地域プロデュース事業運営、地域人材育成等多方面で活動。
著書「伝統の技を世界で売る方法・ ローカル企業グローバル・ニッチ戦略(学芸出版社)」
リ・デザインチーム

◎小売市場アドバイザー
t.tide
代表
田中 智子 氏
東京生まれ。1980年慶応義塾大学経済部卒業。
同年(株)三越入社。バイヤーを経て、商品企画、リビング商品部、リビング営業部の部長を務める。直近7年は、銀座三越リビングソューショ営業部長を務め、今春定年退職。
2018 年5月より独立。
「常に顧客目線」をモットーにライフスタル関連のモノ、コト、場、の創出プランニグ、ディレクション、アドバイスバイイング等を行う。
東京都中小企業振興公社 ビジネスナビゲーター

◎通販市場アドバイザー
株式会社一杢
金谷 弘幸 氏
1985年京都市生まれ。
2007年立命館大学法部卒業、モノ・工芸好きが高じ「和」と通販事業を主した(株)一杢に入社。
京都で商品企画・通販ベンダーとして工芸品や便利グッズなど幅広い商品を扱い、作り手と売り手を繋げる企画営業に従事。
2011年(株)千趣会に入社。生活雑貨のオリジナル開発を中心にカタログ通販バイヤー担う。
2019 年(株)一杢

◎デザインアドバイザー
miyake design
三宅 一成 氏
多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業後に渡英。帰国後に国内のデザイン事務所を経て、2005年にmiyake designを設立。
家電製品や家具をはじめ、生活雑貨や伝統産業品など多岐にわたる製品のデザインを行う。
IFデザイン賞、レッドドットデザイン賞、グッドデザイン賞など、受賞歴多数。
Good Design賞審査委員、iF Design賞審査委員も務めている。

◎デザインアドバイザー
miyake design
加藤 広太 氏
1980年神奈川県生まれ。
多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業。
株式会社ハギワラシスコムを経て、2007年miyake designに参加。家電、家具、雑貨などの開発に携わる。
グッドデザイン賞、IFデザイン賞を受賞。

◎コミュニケーションアドバイザー
株式会社意と匠研究所
代表取締役
下川 一哉 氏
デザインプロデューサー、ジャーナリスト。
1963年、佐賀県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。日経イベント編集、日経ストアデザイン編集などを経て、1994年に日経デザイン編集に配属。1999年より副編集長。2008年より編集長。
2014年4月、意と匠研究所を設立。デザインを活用した経営、商品・サービス開発のほか、近年はデザインを活用したブランディング事業や工芸事業者を応援するクラウドファンディングに注力する。デザイン関連の著述、講演多数。

◎コミュニケーションアドバイザー
株式会社意と匠研究所
取締役
杉江 あこ 氏
エディター・ジャーナリスト。
1973年、愛知県生まれ。1995年、大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業。大阪と東京を拠点にフリーランス・ライターとして活動した後、2008年〜2009年、日経デザイン編集に携わる。2014年4月、意と匠研究所を下川一哉と共に設立。
書籍『きんしゃい有田豆皿紀行』(CCCメディアハウス)、『デザインの解剖』(平凡社)、『つなぐ日本のモノづくり』(美術出版社)等を執筆。2018年度から東京造形大学造形学部デザイン学科非常勤講師。