走ろう、ずっと。ともに、地域と。

広島県福山市

レザースタジオ サード

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https://leatherstudio.jp/

「Life with Leather」革職人三島進は伝えたい「革は命である」と。鞄や財布などの素材として扱われる革は、元をたどれば命ある動物であり、その皮をなめしたものである。首、肩、腕、背中、脇腹、お腹…部位によって異なる風合いを見極め、ものづくりに生かす。しかし現在市場に出回っているのは、工業製品のように均一化した革を素材とする革製品がほとんどで、購入した後は経年「劣化」してしまう。しかし本来の命ある革は使うほどに味が出て、経年「変化」していく。使う人と共に年を重ねる。そんな命の温もりを感じる革を身近に感じてほしい。それがレザースタジオ サードの願いだ。

広島県尾道市瀬戸田町

島ごころ

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https://www.patisserie-okumoto.com/

広島県尾道市瀬戸田町はレモン生産量日本一。全国生産量の約1/4を人口約8000人の町から供給している。この地で生まれ育ったオーナーシェフ奥本隆三は神戸で修業した後に帰郷。修業経験を生かして商品づくりに試行錯誤する中で、瀬戸田産レモンを生かしたレモンケーキ開発に着目した。従来のレモンケーキは最後にホワイトチョコでコーティングするのが一般的だが、瀬戸田産レモン特有の香りが十分に生かされないと考えた。そこでレモンの皮を細かく刻み、砂糖と一緒に煮込んでできたレモンジャムを生地に練り込み、しっとりふんわり焼き上げた。こうして島ごころのレモンケーキが誕生。今では瀬戸田産レモンを年間20万トン以上消費する瀬戸田町定番のお土産として愛されている。

広島県呉市

中元本店

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http://www.tobikiri-n.com/

軍港のあった広島県呉市で1925年に創業した中元本店は、海軍御用達の昔ながらのラムネづくりを今に受け継ぐ歴史ある会社。大和などの戦艦にはラムネ製造室もあり、創業者は製造指導役としても活躍していた。ラムネは炭酸水に甘味、酸味、香料などを加えた清涼飲料水。「レモネード」が訛って「ラムネ」の呼び名が一般化したのが語源らしい。1932年にラムネ鑑評会で名誉賞を受賞し、すっきり爽やかで後味の良いラムネは当時から「トビキリラムネ」という商品名で地元呉を中心に親しまれ、今でも人気商品だ。現在はラムネに加えて漬物や佃煮も商品に加わり、おいしさと懐かしさを届けながら、楽しめる食文化を継承している。

広島県広島市

西洋菓子処バイエルン

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1982年創業の西洋菓子処バイエルンはドイツ菓子を中心に味、素材、製法にこだわったお菓子を作る広島でも屈指の西洋菓子店。ドイツ菓子職人の生真面目な誠実さに感銘を受けた生田義信が創業し、現在、広島市内で3店舗を経営している。看板商品であるバターケーキ「ルートヴィヒⅡ世」は創業時から約7年間4000回もの試作を経て完成。しっとり柔らかな食感、ひかえめな甘さの中に引き立つ発酵バターの深いコクは、子どもから大人まで幅広く支持されている。2020年、生田英子が代表に就任。ドイツ菓子職人の気質を受け継いだ伝統はそのままに、女性ならでは感性と表現力が加わった、新生バイエルンに注目してほしい。

広島県広島市

広島北ビール

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https://hiroshimakita-beer.com/

平本祐也はもともと環境計測の仕事に従事していたが、クラフトビールの魅力を知ってからは、全国各地の醸造場を渡り歩いて醸造方法を学び、2018年4月、地元可部地区に亀山醸造場をオープンした。クラフトビールの世界では、味わいの濃いビールを造るブルワリーも多い。しかし日本ではそのスタイルに飲みにくさを感じる人も多いそうだ。広島北ビールが目指しているのは飲みやすくすっきりとした味わい。アルコール度数も日本人になじみの深い5%を基準に設計している。この約3年でさまざまな素材を試行し数多くのクラフトビールを醸造してきたが、ようやく「これが広島北ビールのクラフトビール」と胸を張れる商品が完成した。広島北ビールはすでに次のステージへ進んでいる。

広島県広島市

天 王

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https://www.tenou.co.jp/

1975年創業の天王は木製特注品の加工から塗装まで一貫体制で請け負う、全国的にも希少な存在。フローリング、ドア、建具、キッチン、家具…木製品であれば何でも、材料の選定から加工や塗装の方法まで一つ一つの要望に応える「ものづくり」を実践している。長年培った経験と充実の機械設備による対応力と技術力には定評があり、木製品を現場で扱う職人から指名されるほど。加工だけではなく、その次の工程である塗装まで手がけることが、最終工程でそれらを扱う職人の使いやすさにつながっている。その天王が、この春新たな挑戦をスタートする。一般向け製品の開発だ。プロに選ばれる天王の技術力を、その製品を通じて実感してほしい。

山口県岩国市美和町

がんね栗の里

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https://www.ganneguri.com/

1180年ごろ、平家の落人が現在の岩国市美和町に逃れ、白滝山の南麓に自生していた天然の栗の木に大栗林の穂木を接ぎ木したのが「がんね栗」の始まり。和栗最大級の大きさと深い甘みが特徴だ。1913年の「全国栗品種名称調査会」において「他に類のない優良品種」と評価され、がんね栗から交配された品種が全国の産地で栽培されたことから、和栗の元祖ともいわれている。がんね栗の里では、地域の宝であるがんね栗の風味を堪能できる無添加の栗商品をお届け。一番人気はがんね栗を使った栗きんとん「がんね栗衛門」。まろやかで独特の甘さを持つ、今では希少ながんね栗の魅力を味わってほしい。

山口県周南市

ジェラテリア クラキチ

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https://onemilkonecow.jp/

山口県周南市に100年続く小さな牧場「藤井牧場」のミルクを使ったジェラート店「ジェラテリア クラキチ」は、藤井牧場創業者である高祖父の名前を冠している。店主の藤井蔵吉は店舗オープン前にジェラートづくりの修業でイタリアを訪れた。本場で感銘を受けたのは、その街に溶け込み文化として根付いているジェラート店の存在感。だからこそ観光地ではなく、周南駅前で地域住民の暮らしを支える商店街の一角に店を構えた。この街で暮らす人々の日常に寄り添えるお店になることを目指して。2020年夏には宇部市に2店舗目となる「ペリカンレーベル」をオープンした。これからも地域に寄り添い共に歩むジェラート店として愛されることだろう。

山口県山口市

Yorozu Farm

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https://www.yorozufarm.com/

山口市街地から車で約30分の奥まった場所に、野菜農家ヨロズファームはある。この農家の特徴は約1.4haのファームで作った野菜を、ハウスを改造したサラダショップで直接提供していること。仕掛け人は横浜出身の徳万夫婦。祖父母が暮らしたこの地で2016年に農業を始めた。農薬や化学肥料不使用にこだわり、朝採りの新鮮なサラダと10種類以上の自家製ドレッシング(全てレシピから開発)やカレーを提供している。彼らの理念は『100%正直な品質』。その姿勢からリピーターを中心に人気のスポットだ。そんなやさしい笑顔の徳万夫婦の作る商品は、どれも心までハッピーな関係を目指して作られている。野菜の魅力100%の情熱を感じて欲しい。

山口県山口市

やまぐちシードル

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https://yamaguchi-cidre.net/

山口市で生まれ育った原田尚美は京都の大学卒業後、大阪市内でOLとして働いていたが、農と食と人をつなげる仕事をしたいと志すようになり、山梨県にあるぶどう農家の援農ボランティアに参加。そこでコンパクトにワインづくりまで手がけている様子に感銘を受け、地元に戻って地域おこし協力隊に着任、ワイナリーをオープンするために動き始めた。その中で出会ったのが地元の特産品である徳佐りんごの生産者であり、そのりんごを使ったシードルだった。地域おこし協力隊卒業後の2019年に500本限定で販売したシードルは、わずか2週間で売り切れるほどの人気を博した。山口の海の幸や山の幸を引き立てるやまぐちシードルのこれからが楽しみだ。