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■毛利博物館
明治維新後、最後の長州藩主 毛利元徳(もうりもとのり)公は新たに創設された華族制度の最高位である公爵の地位を授けられました。元徳公は居住地について「土地健康に適し且つ海陸便利の処を選定すべし」と定め、当時内務大臣であった井上馨(いのうえかおる)の助言を受け、防府市多々良の地を選ばせました。大正5年に竣工した旧毛利家本邸は、毛利博物館として公開されています。
■毛利氏庭園
国指定名勝、毛利氏庭園(旧毛利家本邸の庭園)は西暦1996年に国指定名勝に指定されました。旧毛利家本邸などを含んだ名勝指定面積は84,000㎡と広大で、このうち回遊式の庭園では四季折々の景観を楽しむことができます。
▶詳しい情報はこちら――防府市観光情報ポータル【たびたびほうふ】(毛利博物館)
▶詳しい情報はこちら――防府市観光情報ポータル【たびたびほうふ】(毛利氏庭園)
【アクセス】
JR防府駅 天神口から防長バス「阿弥陀寺」行き「毛利本邸入口バス停」下車、徒歩6分
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