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関門海峡は、本州と九州を隔てる海峡です。馬関(現在の下関市)の「関」と、門司(現在の北九州市門司区)の「門」を取ったもので、約6000年前に本州と九州が分断され海峡が形成されたといわれています。
関門海峡を陸路で渡る方法は「関門橋」または「関門トンネル」を渡るか、地下トンネルが繋がる電車を利用する3通りです。
関門トンネルは全長3461.4mで、海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。歩行者用海底トンネルの全長は780m、所要時間は約15分です。
海底トンネルを歩いて渡る冒険気分も楽しめます!
▶詳しい情報はこちら【下関観光ガイドブック~海峡出会い旅~】
【アクセス】 関門トンネル人道入口:JR下関駅からバス11分「御裳川(みもすそがわ)」下車すぐ
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