最新の特集記事
2024.04.24
山口県を代表する高級食材といえば「フグ」。取扱量が日本一の下関や関門海峡を挟んだ北九州では、昔からフグではなく「フク」と呼ばれています。その語源については「福にかけて“ふく”」「フグは不遇に通じることから嫌われる」「ふくれるから“ふく”」など、諸説あるようです。そんなフグのコラーゲンに着目した商品「FUKUSOAP」を展開しているのが、周南市を本拠地とする「Fleur Parler ~フルール パルレ~」です。
代表を務める惠良桂衣さんはお花の教室の講師としても活躍されています。Fleur Parler(フルール=お花、パルレ=しゃべる)という店名にも「お花と人と、一緒におしゃべりをしながら心から楽しい気持ちで過ごしてほしい」との願いを込めました。一方で惠良さんが手掛ける「FUKUSOAP」は石けん業界初「国内産トラフグの皮コラーゲン」を配合した全く新しいアイテム。お花を一つの軸に据えていた惠良さんが、どのような経緯でFUKUSOAPをプロデュースするに至ったのか、興味は尽きません。
今回はFUKUSOAPの開発ストーリーや商品の魅力について深掘りしています。また、インタビューを通じて「立ち止まることなく常に何かやっていたい」という惠良さんの思いにも触れることができました。
周南市/山口
庄原市/広島
周防大島町/山口
福山市/広島
呉市/広島
平生町/山口
地域で探す
編集部ブログ
JR西日本広島支社 地域共生の取り組み
2024.03.12
2024.03.12
2024.03.12
人、まち、社会の
つながりを進化させ、
心を動かす。
未来を動かす。